永代供養墓について

永代供養墓について
永代供養墓は、「えいたいくようぼ」もしくは「えいたいくようばか」と呼ばれ、お寺が主体となって永代に渡る供養と管理を(祭祀と管理)を執り行うお墓です。

特徴としては、一般的に次のことが挙げられます。

  • 承継者(後継ぎ)の有無に関わりなく、お申し込み頂けること
  • お寺の定める永代の管理と祭祀(供養)が受けられること
  • 生前にお申し込みやご準備が整う
  • 一般のお墓を建立するよりも、墓石代などがかからないため、費用を抑えることができることが多いこと
  • お寺院の永代供養墓は、交通の便のよい立地であることが多いこと

また、一般的に他の人と一緒の墓あるいは同じ納骨室(棚)に安置されることから、合祀墓、合同墓、共同墓、納骨堂などとも呼ばれています。

当法伝寺では、「永代供養・観音の会」会員皆さま限定の、納骨堂「観音堂納骨堂」および合同墓「絆」をご用意しています。
「永代供養・観音の会」は、ご先祖様のお墓や後継者などの様々な問題を共に乗り越え、ご自身の望まれる御供養の方法をお選び頂くための当寺主催の会合です。
ご関心のある方は、フリーダイヤル、0120-27-4114までお気軽にご相談ください。