記主忌(きしゅき)(7月6日)
浄土宗の第3祖である記主禅師、然阿良忠 (きしゅぜんじねんなりょうちゅう) 上人の忌日に行われる法要です。上人は1287年(弘安10年)、89歳で亡くなられました。
上人は、その送り名が「記主禅師」とされたことからもわかる通り、数多くの著述を行い、浄土宗の教学を大成させました。
記主忌(きしゅき)(7月6日)
浄土宗の第3祖である記主禅師、然阿良忠 (きしゅぜんじねんなりょうちゅう) 上人の忌日に行われる法要です。上人は1287年(弘安10年)、89歳で亡くなられました。
上人は、その送り名が「記主禅師」とされたことからもわかる通り、数多くの著述を行い、浄土宗の教学を大成させました。
宗祖降誕会(しゅうそこうたんえ)(4月7日)
宗祖、法然上人の誕生を祝う法要です。法然上人は現在の岡山県で1133年(長承2年)に誕生せられました。
この日、浄土宗の各寺院では香華を供え、誕生に際しては天から上人が降りて来たという故事に因んで、白旗が2本立てられます。